水性機も大容量インクへ

 インクの大容量化が溶剤プリンタの競争の中から行われてきましたが、

いよいよ水性機でも大容量化が来ました。

最新のレッドインク搭載のT7750シリーズにインク大容量タイプがひっそりと登場しておりました。

 こちらのプリンタは、PS(ポストスクリプト)が不要でアドビの最新プリントエンジンが搭載されており、機械もよりオフィスマッチな見た目となり『新しさ』が見えるプリンタです。

 実際に赤坂にあるエプソンのショウルームでも拝見いたしましたが、操作も簡単で画質も綺麗、これからエプソンのメイン機種と考えているのが、見受けられます。多色機でよりきれいな商品は他にもあるのですが、こちらの機種に大容量インクを付けたのは、やはりコストを気にする層やポスターを大量に印刷する分野向けだからでしょうか?

 サインやポスター業界で使用されているのは10色モデルを導入している会社が多いかと思いますが、こちらはブランド系統、ファイン印刷の印刷ではなく、ショップやアミューズメント施設向けなのかもしれません。
気になる大容量インクのコストですが、従来インクより約12%ほど安くなるようです。安くなるなら大容量インクでいいのでは?とも思うのですが、標準の機械より定価は高く設定されております。

標準のSC-T7750Dが74万8千円。大容量インクタイプだと109万8千円。インクが違うだけで本体価格が35万円も違いますが、結構強気な価格設定ですよね。左の表で分解して考えると大まかに月300㎡程度の印刷をするなら大容量インクの方が良いようです。

1067幅のポスター用意を月10本くらい使うなら大容量インクでも元が取れてコスト削減も可能というところでしょうか?

溶剤プリンタも同様に大容量インクの方が機械は高いが長期的にみると割安という事も考えられるので試算されてはいかがでしょうか?

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